東京インプラントGuidanceは2つのインプラント専用オペ室や最新の歯科用のCT機を完備し徹底した衛生管理をしています。他院・他県からの来院も多く、良質なインプラント治療が可能な歯科医院です。
前歯の矯正は見た目を改善するのにとても有効な手段と言えます。しかし、歯列矯正は経験した人より未経験の方の方が圧倒的に多いものです。まずは、歯列矯正と前歯の矯正・部分矯正について基本的なことをご紹介します。
歯列矯正ですぐに思い浮かぶのが歯の表側に針金状のものが走っている光景です。ブラケットとよばれる矯正器具を設置するためワイヤーが通っているのです。近年では歯列矯正の分野も進化を遂げており、矯正の方法や矯正器具にはいくつかの種類があります。
さて、歯並びが悪いといっても全体が悪いとは限りません。一部分だけ矯正できたらよいのにという場合は部分矯正を選択します。もちろん、前歯も部分矯正可能です。
前歯の部分矯正の方法は、ブラケットを全体ではなく前歯だけに装着するという至ってシンプルなものです。全体の矯正と同様にブラケットの種類の複数ありますし、歯の裏側での矯正も可能です。
歯の矯正で二の足を踏む大きな理由が治療にかかる期間が数年に及ぶことと、それに伴い多額の費用がかかることです。しかし、部分矯正であれば治療期間は1年程度と大幅に短縮されます。また、費用も通常の3割程度で済みます。
前歯の並びが悪いと人と話すのもおっくうになりがちですし、かみ合わせが悪いと健康にも悪影響を及ぼします。これらのお悩みは基本的には部分矯正で治せますが、状況によっては全体矯正になるケースがあります。
歯並びの悪さを気にしている人は少なくありません。矯正によって明るさを取り戻せたら素晴らしいことですが、矯正に踏み切る人はまだまだ少数です。まずは、矯正を知ること。そして、自分にとってどの治療法が一番よいのかを、よく歯科医と話し合って決めることが重要です。
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