東京インプラントGuidanceは顎骨の量が少なくインプラント治療を他院で断られた患者様でも治療が可能な骨移植の手術も可能。歯を喪失し、インプラント治療が不可と言われた方は一度ご相談下さい。
前歯が他の歯よりも大きくて見た目にバランスが悪い・前歯に隙間があって恥ずかしい。こんな悩みを持つ人は少なくないようです。でも心配はいりません。その悩みは歯科医で解決できます。
歯を小さくするには削るしかありません。しかし、ただ削れば良いという訳にはいかないのです。
健康な歯を削ることでリスクを抱えることにもなります。他の歯の治療に伴う場合は別として、わざわざリスクを抱える必要はないのですが、見た目を気にするストレスを抱えるデメリットも無視できません。ですので、リスクとの兼ね合いを考えた上でなら削るのもありです。
このあたりは削る範囲によりますので、少しだけならあまり心配することもないでしょう。
見た目の改善を目的とするので基本的に保険は使えません。
前歯の隙間は削って治すというわけにはいきません。歯を大きくするか歯列矯正するかの選択となります。
前歯の隙間側にコンポジットレジンを盛り付けて歯を大きくします。基本的に歯を削らずにできますし、削る場合でも最小限ですみます。
※コンポジットレジン…歯科用ププラスチック充填材で虫歯治療では一般的な材料
比較的小さな隙間であれば美しい仕上がりにできます。反対に大きな隙間では、レジンの盛り付け量が多くなり、かなり横幅の広い歯になってしまうでしょう。単に広いだけでなく強度の問題もありますので、避けた方が無難といえます。
コンポジットレジンを盛り付けていく作業は、ある意味アーティスティックなものであり、歯科医の腕によって仕上がりに大きな差が生まれます。
ダイレクトボンディングはコンポジットレジンの中でもハイブリッドなレジンを使い保険が適用されません。
前歯の4本から6本だけを矯正する方法です。全体の矯正をする場合よりも期間が短く費用も安くすみます。概ね1年以内には終了です。部分矯正にもブラケットを歯の表面に付ける方法と歯の裏側につける方法があります。こちらも保険では行えません。大きな隙間の場合はダイレクトボンディングよりも部分矯正の方が適しているといえます。
前歯が大きいのも、隙間があいているのも解決方法があるので信頼できる歯科医師に相談しましょう。
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